サバクトビバッタ、インドへ

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以前、この特集でお伝えしたサバクトビバッタがとうとうインドまで到達し甚大な被害をもたらせています。

群生相になり手に負えない状態となり対策にかなり手こずっている印象です。

ただでさえ、現在の世界情勢はコロナ禍により不安定。各国の食料問題は輸出入をめぐる駆け引きも相まって様々な問題が起こっている状況。そこにこの蝗害。蝗害とはバッタやイナゴが大量発生し作物を食い漁り人類の食料が飢餓状態になるという災害です。

米中の対立問題、コロナ禍にまつわる世界各国間のバランス、それに引きずられる食糧問題。
そのほとんどを輸入に頼る我が国の食料問題も深刻になりますし、インドをはじめとしたアジア各国がコロナとあわせてバッタによる食料問題を抱えるとその他の産業にも当然影響してきます。

かろうじてバランスを取ってきた世界が微妙な揺らぎをしています。
ウィルス、バッタ・・・
人間はまだまだ弱い生き物なんだと思わされます。

人が生きていくために必要なもの。食糧を産む産業である農業で私たちはみなさんの生活を守っていきたいと改めて思っています。